通訳者の心得~Part 3~
それでは、最後にお送りする通訳者の心得をお送りします。
どれも納得のいく心得です。
⑧なまりに慣れる
各国各地域のなまりを聞き勉強し、話し手のアクセントに強くなることも必要
です。特に最近では英語を第2言語とし、話される方がビジネスのシーンで
多く見られます。話し手の方、皆さんがキレイな英語を話されるとは限りませ
ん。地域特有のなまりや第2言語の方が話す英語など普段から多くの英語
に触れておくことをお勧めします。
⑨話し手の発言が全て正しい。
通訳をしていると、「あれ?今の発言は間違いじゃないかな・・・??」なんて、
疑問になることもでてくるでしょう。
しかし、もし話し手が間違った内容を話したとしても、通訳者はそのことば通り
に通訳する必要があります。
⑩にんげん力
通訳は言語ができればいいというものではありません。相手を理解する姿勢、
それを伝える力など、コミュニケーション力がなにより大事で必要となります。
難しいスキルではありますが、だからこそ人間にしか出来ない職業なんです
ね。
いかがでしたでしょうか?当たり前のようで、実際に行動に移す、継続していく
となるとなかなか難しいのではないでしょうか。
ただ、それらの心得を実践するか、しないかが、実はプロへの道の分かれ道と
なるのではないかと思います。
輝いている人こそ、見えない努力をしているとは本当のことだと通訳者Mさんの
笑顔を見て、実感しました。通訳者さん、翻訳者さんの努力を見るたび、もっと
私も頑張らなくてはと自分自身に渇を入れています(汗)
今回お送りした通訳者の心得。ぜひ、皆さんの役に立てば嬉しいです♪
次回は、毎日当たり前のようにインターネット上で更新されるニュースの翻訳を
しているSさんの1週間レポートをお送りします!
毎朝、他国で更新されるニュース記事。
更新時間までに翻訳を仕上げなくてはいけないというプレッシャーの中でSさん
がどのように工夫し、翻訳作業をしているのか、、、
皆様、お楽しみに♪♪♪
| 固定リンク


コメント